山崎製パンの恒例行事といえば「ヤマザキ春のパンまつり」。
毎年白いお皿をもらうべく、しこしことパンを買いシールを集める僕だが、今年は一つのルールを自分に課すことにした。
「ヤマザキショップ」での買い物だけで白いお皿をゲットしようとーー
「ヤマザキショップ巡り」をライフワークとする僕だから
「ヤマザキショップ(Yショップ)」をご存じだろうか。
山崎製パンによる店舗展開の一つだが、コンビニ「デイリーヤマザキ」とは違う。

↑これは「デイリーヤマザキ」。コンビニである。

↑こちらが「ヤマザキショップ」
ヤマザキショップはボランタリーチェーンという業態で、各加盟店に対する本部からの縛りがユルい。
故に大手コンビニに比べ、それぞれのお店の特徴が色濃く出ているのが特徴。
品揃えがマニアックなお店、商品棚がスカスカなお店、趣味が前面に出たお店…

↑店内に犬がいるお店
同じ看板を掲げていながら全然違うというのがグッときて、僕は「ヤマザキショップ巡り」をライフワークとしているのである。
これまで約400店(大したことないですが)ほど訪問し、ブログ「ヤマザキショップの世界」に備忘録的にまとめてきた。
↑こちらは僕のヤマザキショップ愛をまとめたエントリ
そんなヤマザキショップフリークである僕であるからして、今年も「ヤマザキ春のパンまつり」の季節を迎えるにあたり、ヤマザキショップでの買い物だけでシールを集め、白いお皿をゲットしたいと思い至った次第である。
【ルール】
・ヤマザキショップの買い物だけでシールを集め、白いお皿をゲットする
・ただし、1つのお店だけで完結するのはイージーなので、10以上のヤマザキショップを訪問する
パン以外でもシールを集められる「パンまつり」
今年(2022年)のパンまつりは2月1日~4月30日が期間で、対象商品に貼られた28点分のシールを集め、5月15日までにお店に持参すれば「白いお皿」がもらえるというシステムだ。
2月6日、少し出遅れたがヤマザキショップにて最初の買い物。

↑最初の買い物はおにぎりで
そう、「春のパンまつり」ではあるが、ヤマザキショップやデイリーヤマザキなどで売られているおにぎりやお弁当などにもシールが貼られている。
「パンまつり」とは…
そして言及したいのが、上の画像にある台紙。
ヤマザキショップで配布されていたこちらの台紙、スーパー等で配布されているものと違い、最初からボーナスポイントとして1点分が印刷されているのだ!
これはありがたい。
効率よく1.5点をゲット。
余裕余裕!
…とこのときは思っていた。
↑豆大福にもシールが。ヤマザキの豆大福はマジでうまいです。
思わぬボーナスチャンス
その後も定期的にヤマザキショップでの買い物でポイントを貯めていくのだが、通勤経路にヤマザキショップがあるわけでもないので、なかなかペースが上がらない。
また、お店によっては品ぞろえが豊富でないこともあり(これも個人経営の側面が強いヤマザキショップの特徴)、こちらの需要とマッチしないことも多く、はかがいかない。
うーん。
と、ここで僕のヤマザキショップ好きを知る同僚からメッセージが。
朗報は突然に。

届いたチラシを見ると、そこには期間限定で「パン詰合せ」のお知らせが。
これは本当の意味での「パンまつり」やー!
900円相当のパンの文字に、付随してポイントも大量ゲットできるチャンスのにおいが。
さっそく勇んでチラシのヤマザキショップを訪問した。

↑よかった、まだあった!(許可を得て撮影)

↑戦利品。900円相当が500円ですよ!?
パン袋の中にはシールの貼られていないものもあり4.5点にとどまったものの、他の買い物と合わせ、1つのお店で7点をゲット。
柏レイソルにいたオルンガばりの固め打ちである。
この時点で合計で10点までこぎつけた。
ここからはダイジェストでお届けします

↑大雨の中で買いに行ったヤマザキショップで。1.5点はデカい。

↑抹茶まんじゅうでポイントゲットも、0.5点では物足りない気持ち
こちらのお店は以前はヤマザキショップだったのだが、お会計時に聞いたところ、純粋な個人経営のお店になったとのこと。
というわけでノーカウント。
ルールには厳格な僕デス。

↑ヤマザキショップだった時代の写真置いときます
そうだ、旅に出よう
この時点で稼げたのは、不本意ながらたった16点。
そして今日は4月29日、パンまつり終了まであと2日である。
というわけで、この日はヤマザキショップを巡る旅に出ることにした。
僕の住む新潟県から長野県に南下する行程である。
この日は都合6店舗を訪問。
途中で豪雨に見舞われたり、家人から呼び出しがあったため、思ったよりも稼げず。
10店は行きたかったのだが。
旅の様子をご覧ください。

朝7時台に訪れた最初のお店では、朝食としておにぎり2つを購入、1.5点をゲット。
「そのカバンはなんですか?ヤマザキショップの…」
と店員さん。
僕の持っていたトートバッグが気になった模様。
↑私の愛用トートバック、ヤマザキショップのマークがモチーフ
「これは長野県にあるヤマザキショップで売っているオリジナル商品でして…」(早口)
これを口火に、店員さんに素性(ヤマザキショップファン)を伝える僕。
「わたくしこういうもので…」
↑僕の趣味の名刺を渡す
そこから話が弾み、僕のヤマザキショップ巡りについて話したり、こちらのお店の歴史をお聞きすることができた。

↑お店の方からいただいた名刺、大事にします!!白いお皿をもらうよりもうれしいような。

県境を越え2店舗目では、パン類で2点を獲得。
ナイススティックのチョコ味って珍しい気がする。
大きなチョコチップメロンパンは賞味期限当日を迎えていたので半額になっていた。

3店目に訪問した場所は、カーナビの「ヤマザキショップ」の検索で赴いたのだが、福祉系の施設になっていた。
こういうこともよくあるが、ここに来ての空振りは痛い。

4店目のお店は長野県内にある、ヤマザキショップファン界隈(どういう界隈だ)では有名なお店。
アニメの舞台となっていたり、自販機でラブレターを売っていたりと、話題に事欠かないオリジナリティが溢れ出るお店なのである。
さきほどのトートバッグもこちらで購入したもの。

↑さまざまなオリジナルグッズを展開している変わったお店
そして、店内で提供される食事メニューも魅力的。


↑これは以前許可を得て撮影したもの
この日は店内でうどんを食べました。
美味しかったです。

↑今日はほうれん草のカレーうどん(ってあれ?趣旨は?)

↑ヤマザキショップ店内で食べる麺類は最高!(舞い上がって本当に春のパンまつりのことを失念していたのは内緒)


5店舗目、6店舗目はお休みだったのか、やっておらず。
定休日や営業時間外に当たってしまうのも、24時間365日営業ではないヤマザキショップ巡りの宿命である。
というわけで、この日稼げたのは3.5点のみ。
ザ・不本意!
いまだ19.5点、白いお皿をもらうにはあと8.5点分をゲットしなければ。
さあどうなる!?
最後のあがき
時は4月30日、最終日。
昨日のヤマザキショップ巡りでは不本意な結果となってしまったが、最終日ということであと8.5点をゲットし、戦いを終わらせたい。
最初のお店はこちら。
店構えからしてハードルが高い。
↑ヤマザキショップファンというプライドがなければ入るのに勇気がいる個人商店感
お店の中では、お店の方と近所の人たちがお茶飲みをしていた。
おそらく普段は地域の人だけが訪れるようなお店で、突如現れた見知らぬ顔に明らかに困惑の空気が流れるも、ひるまず黒糖フークレエを購入。

去り際にお茶飲みするおばあちゃんたちの
「誰だあれ?」「知っている人か?」
という声を背中で聞きながらいそいそと退店。
なにはともあれ、1.5点を獲得し21点。
20点台の大台までこぎつけた。
あと7点、ここのお店で大量得点を目指したい。
ここまでは家族にもニーズの高い菓子パンや惣菜パンを中心にせこせことシールを稼いできたが、もはやお皿のためなら食パンやお弁当の大量購入も辞さない覚悟だ。
いざ入店!
…と、そこで驚きのポップが目に飛び込んできた。
突然のお皿ゲット

↑店内のデザートコーナーで「白いお皿プレゼント」の文字!
なんと、ゼリー類を5つ以上購入で白いお皿がもらえるという。
ここに来て思ってもみなかったチャンス!
と同時に、いままで積み重ねてきた努力(ポイント)はなんだったのか、との思いも去来する。
う~ん…
ええい、ままよ!
…

↑結局買っちゃいました!白いお皿ゲット!!
こうして僕のヤマザキショップでの買い物だけで白いお皿をもらう戦いは幕を閉じたのだった。

↑最後にタイトルを出して伏線を回収する映画のパターンね

↑あ、でも2020年て、これ、今年のやつじゃない…
エピローグ:ポイントは集められませんでした
その後4点を加算したものの、結局ヤマザキショップの買い物だけで28点分のポイントを集めることはできなかった。

↑おがわさん、25点でフィニッシュです(吉田栄作)

ただし、ヤマザキショップ以外での買い物と合算し、3枚分(28点×3=84点分)貯めることができた。

今年のお皿は小さめでかつ少し深さがあって、かなり使い勝手がいい。
このお皿を使うたびに、ヤマザキショップでの激闘の日々を思い出すのである。
↑戦いはまた来年へ