右足の親指の爪が、ずっとフカフカしている。
昨秋久々にサッカーをしたところ、引っ張り出してきたシューズが経年で縮まっていたのか、なんだか足が窮屈な思い。
プレー中に足先に負荷がかかり、その日を境に両足の親指の爪が紫に変色してしまった。
それから半年が経ち、どうやら生え変わる時が来たのか、自然と浮き上がってきた。
いまにも剥がれそう、だけどなかなか剥がれない。
なんだか乳歯の生え変わりでグラグラする歯をいじくっていた、あの頃の痛痒い感覚を思い出す。
フカフカした紫の爪が、完全に剥がれる日のことをイメージしている。
体の一部だったものが切り離されるということ。
ロケットのように。
私のメインボディもこれから上昇していけるのだろうか。
窓の外では雪が溶け、春はもうそこまで来ている。
だけど紫の爪は相変わらずフカフカしたまま。
触ってみても、切り離れる手応えはない。
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