
ベースのメニューに様々なトッピングをすることで、多種多様、自分好みのドリンクが作れるスターバックスの「カスタマイズ」。
人気のカスタマイズの一つに、チョコチップを加えたオレオっぽい味がする「オレオフラペチーノ」なんてのもあるらしい。
でも、オレオっぽい味がするだけで、本当のオレオは入っていない。
それなら本当のオレオフラペチーノを作りたい。
「オレオフラペチーノ」とは?
スターバックスでは、ベースとなるドリンクメニューにシロップやソースなどを思い思いにトッピングをすることで、自分好みのドリンクが作れる「カスタマイズ」というシステムがある。
(…なんて説明は、しばらくぶりに出所した人にスターバックスというものを教えるようで無粋なのだが)

カスタマイズの中には定番化し、名前が付いている人気カスタマイズも。
「オレオフラペチーノ」もその一つ。
マクドナルドが「マックフルーリー」のオレオとコラボしたメニューを出したようなものかと思えばそういうことではなく、チョコチップを加えたカスタマイズのドリンクがオレオのような味がするから「オレオフラペチーノ」と名前がついているよう。
オレオを使わずして、どれだけオレオっぽいものになっているものだろうか。
頼んでみた。
スターバックスに来たことは数えるほどしかなく、その際も普通のコーヒーを頼んでいる。
甘い系のドリンクを頼むのは初めて、ましてやカスタマイズなんていわんやをや、である。

↑注文の仕方をメモって来た。レジに並んでいる際に必死に暗記。
スタバのカスタマイズをいろいろと紹介しているサイトによれば
・バニラフラペチーノを注文
・チョコレートチップ追加
・チョコレートソース追加
・ホイップ増量
これがオレオフラペチーノのカスタマイズの注文方法らしい。
頭の中で「オレオフラペチーノ」の注文の仕方を何度も復唱したが、店員さんの前に立つとすっかり頭から飛んでしまい、メモをそのまま見せたのは内緒。
みんないつもこんなの嚙まないで暗記して頼んでいるなんてすごいな。

↑無事注文できました

↑このチョコチップが「オレオフラペチーノ」のオレオっぽさの決め手か
飲んでみた感想
・チョコチップが細かくてクッキー感はない
・オレオのようなカカオのコクも感じられない
・なぜこれを「オレオフラペチーノ」と呼ぶのか?と思うくらい、オレオとは遠い気がする
・甘くて人気があるのはわかる

↑オレオとは遠いよな…
「オレオフラペチーノ」というならこうじゃないと

↑ジャン!これが俺なりの「オレオフラペチーノ」だ!
カスタマイズの「オレオフラペチーノ」を飲んだら、なんだがわからなくなってきた。
だって、オレオの風味に似ているから「オレオフラペチーノ」と呼ぶと聞いていたのに、あまり似ていなかったから。
だったら「オレオフラペチーノ」に異議を申し立てるがごとく、本当のオレオフラペチーノを作りたい。
作り方は簡単。

↑オレオを用意したら


↑砕く!
そしてスターバックスでは
・バニラフラペチーノを注文
・ホイップ追加
・チョコソース追加
つまり「オレオフラペチーノ」のカスタマイズからチョコチップを抜いたものですな。
そこに砕いたオレオを載せれば、”本当の”オレオフラペチーノ完成。

ビジュアルは美味しそうだけど、人前でやったら引かれるやつ。
さっそく飲んでみよう。

↑この日はコロナのワクチン接種(2回目)の後に撮影しています
飲んでみた感想
・砕いたオレオがストローでめっちゃ吸いづらい
・砕いたオレオがドリンクと混ざりにくい、すぐ底に溜まる
・味はカカオ感が強まって、カスタマイズの「オレオフラペチーノ」より美味しい(と思う)

↑底に溜まったバニラフラペチーノを吸ったオレオの処理に困った。スプーンがいるね。
俺なりのオレオフラペチーノ、つまり「俺オフラペチーノ」ができたわけだが(完全に駄文)、もう一つ試してみたいのが「ノアールフラペチーノ」である。
「ノアールフラペチーノ」があってもいい
そもそも「オレオフラペチーノ」というカスタマイズの名称に異議あり。
オレオ風だから「オレオフラペチーノ」?
あの、「ノアール」って知っていますか?

↑ヤマザキビスケット社から出ているのが「ノアール」。オレオとは別物。
「オレオ」については以前「ヤマザキナビスコ株式会社」が販売していた。
ところが、ヤマザキナビスコ社が持っていた「ナビスコ」のライセンス契約が終了したため、現在の「オレオ」は「ナビスコ」のライセンスを持つ海外の会社の日本法人が販売している。
そしてヤマザキナビスコは「ヤマザキビスケット株式会社(YBC)」となり、かつての「オレオ」に代わり「ノアール」という商品を作っている。
オレオフラペチーノと呼んでいる人のどれくらいの人が「オレオ」と「ノアール」の区別が付いているのだろうか。
「オレオ」と「ノアール」の区別を付けたうえで、「オレオフラペチーノ」と呼んでいるのであれば文句は言わない。
盲目的に「オレオフラペチーノ」と呼んでいるのであれば、それは思考停止だ(当たり屋になっているのは承知です)。
つまり、「ノアールフラペチーノ」と呼んでもいいじゃないかと、そういう問題提起である。
ちなみに「オレオ」と「ノアール」については、以下のエントリに詳しい(と何気なく自分の記事のPVを増やそうと誘導する)。
ノアールフラペチーノを作る
スタバの元祖「オレオフラペチーノ」を飲んだ時点で、オレオともノアールとも違うものとはわかっているのだが、せっかくなので「ノアールフラペチーノ」を作る。

↑これは先のように、バニラフラペチーノ+ホイップ+チョコソース。雨の日の撮影なのでサクサクといきますよ。

ノアールを用意し、先の要領で入れちゃう!

↑砕いたノアールを加えて、「ノアールフラペチーノ」の完成!よく混ぜた。
スタバに行ったら、いつの間にかストローの材質がプラから紙になっていた。
これが、「ノアールフラペチーノ」にとって吸いづらいのなんの。
論点がブレるわ!
飲んだ感想
・砕いたオレオを入れたときと味の違いはわからない
・紙ストローになったことで、中に入った砕いたノアールが吸いづらい

↑現場からは以上です!
↑白状すると、甘い飲み物は苦手なので結構な苦行であった(遠くを見つめる目)