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遊び

もう麻婆麺でやけどしたくない~美味しく味わう4つのコツ~

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先日麻婆麺を食べたところ、口の中をやけどした。
そのまま放置していたら、数日後ひどい口内炎に発展してめちゃめちゃ痛かったのだ。
でも麻婆麺はすごくおいしかった。
だから、もう麻婆麺をやけどしない方法を完璧にマスターして味わいたい!


麻婆麺を食べて口内炎発症

「麻婆麺」というメニューをここ最近よく目にする。
全国的には知らないが、私の住む新潟で特に盛り上がっているようで、地元タウン誌などで「局地的ブーム」として取り上げられたりもしている。

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↑「新潟麻婆麵」としてカップ麺にもなっている

ブームにのっかってたまるかと、うがった見方をしながら、大いに興味をそそられている自分がいた。
だって麻婆豆腐大好きだし。

そして先日満を持して麻婆麺を頼んで一口食べたところ、口の中をやけど。

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↑その時食べた麻婆麺(何の気なしにスマホで撮った画像)

そのときは
「あ、口の中をやけどしたなー」
くらいに思っていたのだが、4日後くらい経ち食事をしていると激痛に襲われた。
やけどをきっかけに、今度は口内炎ができてしまったのだ。
私は比較的頻繁に口内炎ができるほうなのだが、このたびの口内炎は食事が困難なほど。

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↑このお薬にお世話になりました(すごく効きました)


麻婆麵というのは、餡のとろみがしっかりとしていて、すごく熱を持っている。
ゆえに他のラーメンに比べ、やけどのリスクが高い、と思う。
しかも辛いし。
(辛さがやけどに関係するかは不明だが)

うらみーますー、麻婆麺。
でも、おいしかった麻婆麺。
辛さとちょうどいい痺れが麺に絡んで…
やけどはこわいけど、麻婆麺は食べたい。


麻婆麺をやけどせず食べるための4つのコツ

私にやけどを負わせ、さらにはひどい口内炎まで作ってくれた麻婆麺。
だけどなぜだろう、麻婆麵への思いは募るばかり。
ああ、食べたい。
第一印象が悪かった男の子をその後どんどん好きになっていく、オールドスタイルの少女漫画の世界観である。
なんとかやけどをしないで麻婆麺を食べることはできないだろうか。

そこで研究を重ね、4つのコツをまとめた。
これから麻婆麵に入門する人は必読である!


コツ①ゆっくり食べよう

コツというには至極当たり前で申し訳ないが、もっとも効果的なのが”熱さに警戒しながらゆっくり食べる”というものである。
私はアホなので、他のラーメンの勢いで着丼するなり勢いよくすすってしまい、案の定やけどをしてしまった。
これがまずかった。

元来私は麺類はのびるからとにかく早く食べる、ということをモットーに生きてきた。
しかし麻婆麵を前にしては、その考えは危ない。
だいたいそんなに早くはのびない。


コツ②温度をはかろう

ゆっくり食べるの派生だが、温度を測ってみてはどうだろうか。
温度の「見える化」で、実際に冷めたのを確認してから食べればよい。


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↑運ばれてきて少したっても74.9度

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↑研究の結果、70度を下回るとリスクが大幅に軽減されることがわかった

ただしラーメン屋さんで温度計を取り出してどんぶりにつっこむのはかなり不審な動きに見えるのが難点だ。


でも、個人的な見解として、麻婆麵のやけどのしやすさは温度そのものよりも、スープの粘度というか、麺への絡みつきにあると思うのだ。
そこで下のコツ③である。


コツ③ライスを頼もう

麻婆麵にはたっぷりの麻婆(餡)がかかっている。
それが麺にどっしりと絡んでうまいのは間違いないのだが、これがやけどには非常に危ない。

麺に対する麻婆の比率を減らすため、ライスがメニューにあれば頼もう。

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そしてこうだ。
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↑ミニ麻婆丼の完成

お行儀のよい食べ方ではないと思われるかもしれないが、こちらのお店ではオフィシャルの食べ方としてむしろ推奨されていた。
先にライス(麻婆丼)を作り味わっている間に麻婆麵本体の温度が下がるのを待つのもよいだろう。

麻婆丼にすることで、麺にかかる餡の比率を少なくして食べる、というのが肝なのだが、このセルフ麻婆丼がすこぶるうまいという、うれしい効果(?)も。


コツ④豆腐にも警戒しよう

麻婆の餡が多少冷めたからといって、油断することなかれ。
豆腐も危険なのだ。
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それは麺をだいたい食べ終わった後のこと。
レンゲで豆腐をすくって食べた際に、時間が経っても豆腐が意外と熱を留めているときがあるのだ。
これで軽度のやけどをしたこともある(幸い口内炎にはならなかったが)。

最後まで油断は禁物だ。


以上である。
コツと呼ぶにはあまりにも当たり前な内容になってしまったが、これを押さえておけば、安全に麻婆麵を味わうことができる。
皆さんも、素敵な麻婆麵ライフを☆


麻婆麵コレクションをご覧ください

最後に、私が新潟県内で味わった麻婆麵コレクションでお別れしたい。
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↑新潟市亀田「麻婆 たまるや」の背油マーボーメン780円。辛さよりも甘みやコクが引き立って、完成度の高い一杯。

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↑見附市「らーめん味噌や」の麻婆麺900円。山椒が効いていて、本格派。豆腐がめちゃ熱かった。

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↑見附市「味っ佳(みっけ)」の麻婆麺850円。中国料理店の麻婆麺でシビ辛、餡もどっしりと麺に絡みついてうまい。食べ進めて餡がゆるくなると、これまたうまい。最後までうまい。

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↑小千谷市「ラーメン金次郎 本店」のマーボーメン850円。ノーマルのラーメンをベースに麻婆をプラスしているようで、餡はゆるめ、麻婆麵には珍しく細麺で食べやすい。どこか家庭の麻婆豆腐に近い感じで落ち着く。塩マーボーメン、味噌マーボーメンもある。

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↑長岡市「拉麺天弓」の麻婆麺880円。担々麵に定評があるお店で、麻婆麺もしっかりうまい。餡はゆるめで見た目ほど辛くなく、あっという間にたいらげてしまった。

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↑長岡市「だるま屋」背油麻婆麺810円。餡もしっかり、辛さもしっかり。唇が痛くなった。でも汗かいて食べるのに最高。

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↑最後は三条市「ラーメン原宿」のマーボーらーめん820円。辛すぎず、完成され過ぎず(いい意味で)、おいしかった。

ラーメン原宿の麻婆麺、見た目以上に餡がしっかりしていて熱くて、麻婆麺を食すノウハウを持っていなかったらやけどしていたと思う。

慌てずに食べることを心掛けていたら、私の麻婆麺より後に味噌ラーメンが運ばれてきた隣のカウンターのおじいさんが、とっくに食べ終わっていた。
でもいいんだ、やけどしないことのほうが大事だから。

by s_ogawa0728 | 2021-04-24 23:35 | 遊び | Comments(0)

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