
東京には「赤坂見附」という場所がある。
新潟には「見附市」という自治体がある。
地名がつなぐ二つの地ーー
どういうつながりがあるのだろう、共通点を探ってきた。
「見附ランキング」第1位、赤坂見附
「見附(みつけ)」と聞けば何を連想するだろう。
数ある見附の中で、「赤坂見附」はもっともメジャーな見附といえるだろう。

御用地や衆参議長公邸などが近い、東京のメジャー駅だ。
以下は数ある「見附」の中で知名度をランキングにしたものだ。
※私調べ

↑「知名度」を「地名度」と書いているのには目をつむってください
当然赤坂見附はトップ。
以下、四谷見附、市ヶ谷見附と続く。
私が住むのは4位にランクインしている新潟県の見附市というところだ。

↑霞の中、市街地を望む

特筆することはない、人口4万人の市。
新潟県の中心に位置し、長岡市や三条市と隣接している。
市域を国道8号線や北陸自動車道、上越新幹線が通る一方で、田園風景や里山が広がる住むには快適なまちだ。
たまに居住地でテレフォンオペレーターなどに「見附市」という漢字を説明するときには「赤坂見附の『見附』で…」などと説明する。
「見附市民あるある」である(多分)。
"見附界の雄"赤坂見附と新潟の見附、どういう共通点があるのか。
二つの地を回って共通点を探した。
共通点探しスタート
赤坂見附を訪れてまず目に入ったのは赤坂エクセルホテル東急。

↑スケールのでかいホテルですこと
対して新潟の見附市にもホテルはある。

つづいて赤坂見附にて、ファミリーマート発見。

対して新潟の見附にもファミリーマートはあるぞ。

…ちょっと待て、そんな弱い連関でよいのか。
これは共通点ではなくこじつけの類だろう。
そもそも「見附」とは
そもそも赤坂見附の「見附」は「四谷見附」「市ヶ谷見附」同様、敵の侵入を発見する見張り番所を意味する。

↑これが赤坂見附跡だそうな
対して新潟の見附の由来は文献によれば諸説あり、赤坂見附同様の見張り番所の意のほか、「水がつく」(湿地?あるいは川の氾濫か?)から来ているという説もあるようだ。
悪田の中から見付けた良田を「見附田」というとの記述もある。
と、うっかり真面目な話になってしまったが、もしかしたら地名の由来からして何の関連もないかもしれない(!)。
だが由来はどうであれ、同じ名前を名乗るからして共通点を見つけたいのだ。
まああれです、シャレの世界です。
共通点探し続行


↑新潟の見附には「上海亭」があるゾ、これはいい連関では
赤坂見附を歩いていたらおなかがすいたので、昼食は油そば屋さんへ。


↑おいしかったです
新潟の見附でも油そばは食べられる。
見附市が誇る名店、山口屋さんの油そばは美味。



つづいては赤坂見附にて、鳥居がたくさん並ぶフォトジェニックな神社を発見。
外国人が喜びそう。


でもここは赤坂見附というより、隣の溜池山王というエリアになるのだろうか。
一方新潟のほうにも、鳥居が並ぶ神社がある。


ただしこの神社があるのは見附市ではなく、隣の長岡市は中之島地域というエリアであるからして、この点も共通している(無理矢理)。
赤坂見附を歩いていると、「俺の」と付くお店を複数発見。


対して新潟の見附には


↑私の住むアパート、つまり「俺の部屋」があります!
赤坂見附と新潟の見附は似ていた
東京に住んでいたころ、赤坂見附のイメージは「赤坂見附駅から永田町駅への乗り換えが長い」というもの。
あれは駅同士が通路でつながっているだけで、下手したら何駅分も歩かされているのでは!?とすら思える。
ある意味健康的である。
そして現在私が暮らしている新潟県の見附市は「歩いて暮らせるまち」を掲げ、健康に関する施策に力を入れているという。
ほらね、赤坂見附と新潟の見附は似ている!
(ほぼこじつけだけど!)

↑赤坂見附駅→永田町駅 乗り換え500mの表記に絶望
なんと私は見附市と市谷見附に住んでます。
あと、俺のフレンチに対応する見附市の店としては、こちらもやはり山口屋になるかと思います。
店先の看板に「俺らが生蕎麦」と書いてあるので。
今後も通りすがったらまた拝見します。
コメントありがとうございます。よくこのマイナーブログのエントリにたどり着きましたね!今度は市谷見附や、四谷見附についても共通点を探したいと思います笑
今後ともよろしくお願いします!

