この三月に東京の八王子から新潟県内に引っ越しをした。
前々から引っ越しを楽しみにしていたのだが、いざ取り組むととても面倒くさかった。
↑いつもゴチャゴチャとした部屋だった
↑物が多いので荷造りも大変
↑着なくなった衣服は後ろ髪を引かれながら処分
↑読まなくなった本などは古本屋へ
荷物をすべて引きあげるとこんな感じ。
↑こんなに広い部屋だったのか…
大学進学を機に上京、初めて一人暮らしをしたのがこの部屋。
友達があまり来ることもなく、一人籠っていることが多かった六畳1K。
離れるにあたって特に感慨はないけれど、きっと忘れることはないだろう。
翌日、新潟の新居に到着。
きれいな部屋に新生活への期待と不安が広がる。
後に引っ越し業者から荷物を受け取り、
荷物が入り、
ついに新生活が始まったと思わされる。
この部屋にはどんな思い出が刻まれていくのだろうか。
↑入居早々こうなってしまうのね…